「スェーベルナイフ」という特殊なカッターで、
革に絵を彫り込みます。
「ペアシェダー」という刻印で、陰影を付けます。
「カモフラージュ」という刻印で、模様を付けます。
「ベベラ」という刻印で、絵を浮き上がらせます。
「花芯」「ヴェンナー」「サンバースト」という刻印で、
模様を付けます。
「ストップ」「ミュールフット」という刻印で、
流れに余韻を付けます。
「バックグラウンド」という刻印で、背景を落とし込みます。
「スェーベルナイフ」で枠を作り、
デコレーションカットを施します。
以上でカービングが出来上がります。 さらに…
「カッター」で背景をくり抜き、赤い革を出してみたり…
「アンティークフィニッシュ」でアンティーク調に染色してみたり…
花芯に「スワロフスキークリスタル」を付けてみたり…
お客様のアイデア次第で可能性は無限大。