こんにちは!!!今日も革が大好きな三島です!!! さて、第三回目ですが、 タンニン鞣しの魅力…… 数え上げればキリが無いのですが、 切り磨きとは、読んで字のごとく!!! 今、世の中にある革製品の90%ぐらいは「ヘリ返し」という技法で作られています。 ヘリ返しのメリットは…… デメリットは…… 切り磨きのメリットは…… デメリットは…… 当店でもヘリ返しを使う場合もありますが、基本、切り磨きです!!! あと、余談ですが…… 良い革を使ってる証明をするためにも切り磨きを続けていきますよ!!! それではみなさん、素晴らしいレザーライフを!!! シーユー!!!(((o(*゚▽゚*)o))) PS……サードコラム vol.3「タンニン鞣しの魅力」
当店ではなぜタンニン鞣しの革を使うか?をお伝えしていきます!!!
経年変化……
切り磨き……
手縫い……
レザーカービング……
今回は「切り磨き」について語りましょう!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
革の断面を切って磨く事です\(//∇//)\
断面が見えないように、革のフチを1cmぐらい折り返したモノ同士を貼り合わせる製法です。
美しい仕上がり。
手間がかからない。
断面を綺麗に折り返すために、折り返し分を薄く削ぐので、破れやすい。
デザインに制約が出来る。(直線的なデザインになる)
こんなとこです。
ため息が出るほどの美しい仕上がり。
断面に傷が付いても、磨けばまた綺麗になる。
厚みを確保出来るので、破れる事は無い。
デザインに制約が無い。
手間がメチャメチャかかる。
熟練の技術が必要。
ミスの可能性が跳ね上がる。
って感じです!!!
磨ける革って値段が高いです。
磨けない革(クローム)の倍ぐらいします。~当社比~(((o(*゚▽゚*)o)))
さて、その他にもタンニンならではの良さに、当店の自慢!!!
「レザーカービング」というのがあるのですが……
ページの都合で次回にします!!!
言い忘れてましたが、切り磨きのように仕上げているけど、ペンキを塗っている製法もありますので、お間違い無きように(((o(*゚▽゚*)o)))
切り「磨き」ですから、磨かないとね\(//∇//)\