みなさんこんにちは(((o(*゚▽゚*)o)))今日も革日和ですね\(//∇//)\ さて、第四回目のコラムは、待ちに待った(私が)カービングの出番です!!! 今まで「なぜタンニンなのか」を説明しましたが、このカービングのために説明したと言っても過言では無い!!! カービングとは…… わかりにくいな(^◇^;) 「ハンコ」をイメージしてもらえばイイと思います。 ~カービングの歴史~ 当店はこれが「めちゃめちゃ」得意です(((o(*゚▽゚*)o))) どんなモノが彫れるかといいますと…… ライオン 龍 鳳凰 どうでしょうか? どうやって彫って行くのかといいますと…… 別のブログで紹介してますので、興味があればどうぞ。 なぜそんなに自信があるかと言いますと、当店ではお客様一人一人にデザインの提案、 お客様満足が1番高いから、自信があります(((o(*゚▽゚*)o))) ……なんだかお店紹介みたいになってしまいましたが、まぁそんなつもりで彫ってます!!! カッコ良く言うと…… 余談ですが、革の場所によっての違いを見るのに「革読み8年」なんて言ったりします。 次回は「手縫い」について語ろうかな? それではみなさん!!!
GOODなレザーライフを!!!(ネタが尽きてきたな…) シーユー(((o(*゚▽゚*)o)))サードコラム vol.4 革彫刻「カービング」
タンニンで無ければいけない1番の理由!!! それがこのカービングなのです(((o(*゚▽゚*)o)))
日本語で「革彫刻」
色々な模様が付いた鉛筆ほどの鉄の棒…「刻印」(コクイン)を………
その模様が違う何本ものハンコを使い分け、革に彫刻をして行く技法です!!!
スペイン発祥の技術で、馬の「鞍」に滑り止めとして傷を付けたのが始まりです。
その傷が、文様になり、今では美しい装飾として愛されています。
なんでも彫れます!!!
龍や鳳凰、文様や動物から風景まで幅広い作風があります。
でも、なんでもと言ったらイメージが付きにくいので、
当店の得意とする所を紹介します。
これは写真が無いとわかりにくいので、写真をご覧ください\(//∇//)\
ここで紹介してる100倍は彫ってますが、全部は載せきれないので、
イメージがわかればイイかなと思います。
レザークラフト “カービング”を極める!>>>
そしてストーリーの提案をしているからです(((o(*゚▽゚*)o)))
せっかく彫るんだから、テンプレートじゃ無く、自分だけのが彫りたいですよね?
私ならそうなので、お客様にもそうしてます。
これぞ「キング オブ オーダーメイド」!!!
ウチのように小さなお店ならではの楽しみ方ですね\(//∇//)\
何よりも、彫ってて楽しいんです!!!
\(//∇//)\
「革と会話をしながら」彫ってます!!!
革って生き物なので、場所によって風合いが違ったり、伸び方が違ったりします。
その場所場所に、最適な力加減と角度で、革に命を吹き込んで行く……
たまらん!!!(((o(*゚▽゚*)o)))レザークラフター冥利に付きます!!!
そのぐらい小さな違いです。
とても奥が深い技術なので、当店に遊びに来られたらもっと説明しますよ(((o(*゚▽゚*)o)))
だいぶ熱く語ってしまったので、ページが残り少なくなってきました。